【イラスト生成】『Illustroke』で文章からベクターイラストを生成(使い方を解説)

この記事では、Illustrokeについて、基本的な機能や使い方、料金プランや日本語の有無等、ツールを使用する上で必要な情報をサクッと解説します。

この記事では2024年7月時点での情報を提供しています。

目次

Illustrokeとは?


Illustrokeは、AIを使ってテキストプロンプトからベクターイラストを生成できるウェブサービスです。2021年にリリースされ、近年注目を集めているツールの一つです。

主な機能

  • テキストプロンプトからベクターイラストを生成: 文章でイメージを伝え、それを元にAIがイラストを作成します。風景、人物、抽象的なアートなど、幅広いジャンルのイラストを生成することができます。
  • 40以上のスタイルから選択可能: リアルなイラスト、水彩画、線画など、様々なスタイルから選ぶことができます。
  • 生成されたイラストはベクターフォーマット(SVG)で、スケーラブルでカスタマイズ可能: 作成したイラストは、SVG形式でダウンロードできます。SVG形式は、ベクター画像なので、拡大縮小しても画質が劣化せず、自由に編集することができます。

使い方

まずは公式サイトを開き、画像真ん中の入力欄にプロンプトを入力し、Create!をクリックします。

その後、イラストのスタイルを選択していき、Continue without a predefined styleから、色付き、もしくは白黒を選択するだけです。

無料で使える?【料金プラン】

Illustrokeは、基本的に無料で利用することができます。ただし有料プランもあり、

機能を拡張されたい方は、公式サイトの料金プランをご確認ください。

日本語対応は?

残念ながら、Illustrokeは現在のところ、日本語対応していません

こんな人におすすめ!

・ブログやSNSのアイコンや挿絵を作成したい人
・プレゼンテーション資料のイラストを作成したい人
・商品のモックアップを作成したい人
・簡単なイラストでアイデアを伝えたい人

まとめ

Illustrokeは、AI技術を活用した、手軽で便利なイラスト作成ツールです。アイデアを形にしたい方や、簡単にイラストを作成したい方におすすめです。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

その他のおすすめ画像生成・イラスト生成AIツールについては、下記まとめ記事をチェックしてください!

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