この記事では『make』について、基本的な機能や特徴、料金プラン等について、サクッと解説します。
それじゃあ、いってみよう!
makeとは?
makeは、様々なアプリケーションやシステムを接続し、ワークフローを自動化するためのプラットフォームです。マーケティング、営業、オペレーション、カスタマーエクスペリエンス、財務、IT、人事、ワークプレイスプロダクティビティなど、さまざまな分野で活用できます。
プログラミングの知識がなくても、ドラッグアンドドロップで直感的にワークフローを作成できるのが特徴です。
プログラミングの知識がなくても使えるのは凄いね!
特徴・機能
makeでは、さまざまなアプリ・サービスをドラッグ&ドロップするだけで、作業の自動化やデータを連携することが可能です。
makeは現時点で、2000以上のアプリ・サービスに対応しています。
使い方に関しては、現時点では英語音声のみですが、公式がガイド動画を上げてくれています。
またmakeは、基本的に英語での使用になるので、翻訳が必要な場合は『AI翻訳ツール』を利用することをおすすめします。
無料で利用できる多機能翻訳ツールDeepLについての記事もあるので、使い方や仕様が気になる方はぜひ下記リンクから記事をお読みください。
無料で使える?【料金プラン】
makeは、基本無料で利用できます。
ただし、高度な操作や複雑な自動化を実装するためには、有料プランに加入する必要があります。有料プランの内容については、公式サイトをご確認ください。
無料で使えるのはいいね!
まとめ
makeは、様々なアプリケーションやシステムを接続し、ワークフローを自動化するためのプラットフォームです。
プログラミングの知識がなくても、ドラッグアンドドロップで直感的にワークフローを作成できますし、基本的な機能なら無料で利用することができるので、AIによるシステムの自動化に興味がある方は、ぜひ一度お試しください。
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